「リニューアル」と一言で言っても、デザインから中身まで変更する全面的なリニューアルになるのか、専門ページを追加するなどの小規模なリニューアルになるのかでも目的が異なります。
コムネットでは、ページ全てを変えることが“リニューアル”とは考えておりません。
現在のホームページを維持したまま、新たにコンテンンツを追加するだけでも十分に効果はありますので、まずは、できるところから追加作業を行い、少しずつボリュームを増やしていくことも、リニューアルの一つと考えています。
もちろん、一度に全てリニューアルすることは可能です。
しかし、先生の負担が大きくなってしまうことで、ページ数が増えても、中身のボリュームが少ないまま公開してしまっては、せっかくの効果が半減してしまう恐れがあります。
ですから、少しずつ追加したコンテンツが十分なボリュームになり、患者さんの反応が得られるようになってきてから、デザインの変更や構成などの全面的なリニューアルを行っても良いのです。
お気軽にご相談ください。
- ホームページが数年前のもので、患者さんの反応がほとんどない。
- 持ってはいるが、近隣の歯科医院に置いて行かれているようで不安。
- もっと患者さんに向けた情報を発信して行きたい。
など、リニューアルはしたいけど、何からしたら良いかわからないとお考えでしたら、一度ご相談ください。
歯科医院の特徴や先生が力を入れたい治療をお聞きした上で、ご提案させていただきます。
リニューアルを検討される理由は様々だと思いますが、以下のような場合、特にリニューアルを検討する必要があるかもしれません。
こんな場合にはリニューアルを検討しましょう。
インターネットは日々進化していますから、当時はデザイン的にも内容的にも新しく、適していたものが、数年経ってしまうことで色褪せてきてしまい、内容も実際の診療とズレてきてしまうことがあります。
できる限り早急な改善が必要になりますが、見た目だけを変えても患者さんには伝わりませんから、
- 治療内容
- 症例写真
- 治療法の詳細説明
などの追加を含めた上でのリニューアルが必要になります。
更に可能であれば、歯科医院にもっとも適したキーワードを選定し、上位検索表示の可能性を広げます。
数年前に制作したので、内容や写真が古いまま。
内容が充実していればまだ良いのですが、あきらかに古い写真のままでは、印象は良くありません。
せめて、「スタッフ・医院写真」だけでも新しく撮り直すことで、ホームページの印象はかなり変わります。
安いことを理由に、患者さんや知人に制作してもらった。
出来映えに満足できていないものの、断りきれずここまで来てしまった。
もしくは、取り合えずあれば良いという理由で更新も何もしていない、など。
多くは、趣味で自サイトを自作したことがあるような素人の方で、SEO対策やユーザビリティへの配慮などが全くされていないホームページになっています。
ホームページからの来院もほとんどないのでは?
デザイン重視でSEO対策がされていない。
デザインは気に入っているが、ホームページからの来院はほとんど感じられない。
制作会社が歯科やSEO対策に詳しくないため、内容が薄くキーワードも弱い。結果上位表示されず、見られても他の歯科医院ホームページを選択されてしまう。
大手歯科ポータルサイトなどの会社に頼んだため、テンプレートで制作されている。
デザインが他とほぼ同じ、内容もほぼ同じ、さらにSEO対策にも弱く、自分で編集できると言った理由などで、システム利用料が高い。結局一度も自分で更新できていない。
弊社へ引っ越される歯科医院様でも多いパターンの一つです。
リニューアルを行う理由とメリット。
リニューアルを行うことで、
現状のホームページの問題点を明らかにし、再度、目的を明確にすることができます。
問題点を修正していくことで、より患者さんのニーズに応えられるホームページに仕上げることができます。
治療法・症例写真の追加。
当時のままの治療説明だけでは足りなかったり、適さないことがあります。
当時はその内容で患者さんが来てくれたかもしれませんが、今の患者さんは、治療法について詳しくなっていますから、より詳細な内容を追加するべきです。
さらに撮り溜めた症例写真を追加して、より説得力があり見られるページに仕上げます。
現在のweb標準(W3C)に準拠したホームページを制作。
W3Cの標準に準拠して制作し、ホームページを最適化します。
ホームページの最適化は、検索エンジンに対して評価を上げる効果があります。
様々なブラウザにも対応(クロスブラウザ)。
患者さんのパソコン環境は様々ですから、ホームページの表示が崩れてしまう恐れがあります。
弊社では、最低限必要であろうブラウザで確認を行っておりますので、多くの患者さんに品質の高いホームページを見てもらうことができます。
アクセシビリティ(見やすさ、使いやすさ)に配慮した構成。
ホームページ上で見たいページが探せない、どのページを見ているのかわからないようでは問題です。
より見やすいデザインと構成を心がけてホームページを構築します。
読みやすく説得力のある表現で信頼度を上げます。
医院の特長を見直すことで、伝えたい内容を再度検討し、患者さんに伝わる説得力のある文章に仕上げます。同時に写真を追加することで、視覚的な効果を上げ説得力を生み出します。